漫画の背景についての技術が学べる『アシスタント背景美塾MAEDAX派』で、塾長をしているMAEDAX(@maedax_x)さんは、1児の父親。
「作画の作業中、甘いものを食べたくなるけど、手を汚したくない」と家族に話したところ、10歳の息子さんが、母親とスーパーマーケットに行った際にあるものを買ってきてくれたといいます。
使用している光景が…こちら!
作画作業中、甘いもの食べたくなるけど、手を汚したくないという話を息子にしたところ、買ってきてくれたお菓子がコレ。 pic.twitter.com/kf6h5snFzM
息子さんが選んだのは、ダイヤモンド型で指にはめられる飴『ダイヤモンドリングキャンディ』。
装着した姿を早く見たかったのか、息子さんは「いつ作業するの!?」とワクワクしていたといいます。
「ダイヤモンド型の飴をなめながらの作業風景は、愉快に違いない」と期待していたのでしょう。
子供らしいプレゼントにSNS上は盛り上がり、「完璧なチョイス」などのコメントが寄せられました。
・懐かしい!よく買っていました。
・童心に返ることができますね。有能な息子さんだ。
・指がベタベタにならないかだけ心配。
・なめることに夢中になって、作画を忘れそう。
なお、MAEDAXさんによると「節度をもってなめると、手はあまりベタつかない」とのこと。
キラキラの飴に気分が高揚するので、きれいなものが好きな人にはピッタリかもしれません。
ただし、飴が気になって作業が進まないかもしれないので、その点は要注意です!
[文・構成/grape編集部]