新潟県三条市で、無店舗型性風俗店(デリバリーヘルス)従業員のサービスを受けたにも関わらず、料金49万5600円を支払わなかったとして33歳無職の男が逮捕された。
警察によると、男は4日に三条市内の宿泊施設にデリバリーヘルス従業員を呼び、3日にわたりサービスを受ける。その後、6日午後8時頃、男は支払いを求められると「銀行に行っておろしてくる」と嘘をついて、宿泊施設から逃走した。
>>27歳会社員男、キャバクラで865万2000円を無銭飲食 10万円のシャンパンを80本以上注文<< 従業員が警察に相談し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、33歳無職の男を特定し、詐欺の疑いで逮捕した。警察によると、男は容疑を認めているとのこと。現在、余罪の可能性もあると見て、捜査を進めている。 なんとも謎の多い事件に、ネット上では「デリバリーヘルスを丸2日も利用できることを知らなかった」「最初にお金を払って1時間毎に延長し続けたということだろうか。ちょっとよくわからないね」「かなり悪質で警察も動いたということだろうか。それにしてもずっと一緒にいたのが不思議で仕方ない」「元々3日間の貸し切りということ?」「連続でずっと働かされていたということ?それもまずいのでは」と驚きの声が相次ぐ。 一方で、「風俗店は反社会的勢力がついているとも言われている。正直、警察に逮捕されて良かったのかも」「49万もの金を無職で払えるのだろうか」「今は警察に保護されているけど、今後もっと痛い目を見る可能性もあるよ」などの指摘も出ていた。 いろいろと謎の多い事件だが、対価を支払わないという行為は犯罪である。