彼岸の中日…ウクライナの犠牲者への慰霊と世界平和の祈り込め鐘つき「一刻も早く集結を」愛知・一畑山薬師寺

彼岸の中日の21日、愛知県岡崎市の一畑山薬師寺では、ロシアの軍事侵攻によるウクライナの犠牲者への慰霊と世界平和の祈りを込めて、参詣者たちが鐘をつきました。

21日は正午から副住職らが読経を上げた後、集まった人たちが順番に鐘をつき、様々な願いを込めて手を合わせていました。

参詣者:
「世界が平和になりますように、つかせていただきました。どうなるんでしょうかね、早いところ終わってほしいなと思いますね」

別の参詣者:
「一刻も早く終結して、平和な世界になるよう祈っています」