大富豪が飛行機で隣に座る女性に奇妙な提案 「1000万円払うからマスクを外して」

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アメリカの起業家で、テクノロジー界の億万長者であるスティーブ・キルシュ氏が、飛行機内で「ある提案」をしたと自身のツイッターでつぶやいた。隣に座る女性に、「大金を払うからマスクを外して」と頼んだのだ。
『Daily Mail Online』や『Mirror』などの海外メディアの報道によると、キルシュ氏のそのツイートには、「気味が悪い」と多くの批判コメントが寄せられているという。
インターネット初期の検索エンジン「インフォシーク」を開発したスティーブ・キルシュ氏は、その後もさまざまな会社を興して財を成し、小惑星の探査などに数千万ドルを投資するなどして、社会の発展に貢献してきた。
ところが新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、ワクチンや新薬の開発に携わってしばらくした辺りから、様子が変わってしまったという。「ワクチンは有毒である」といった、極端な発言をするようになったのだ。
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反ワクチン団体まで設立し、自分のことを「真実の語り部」と自称し始めたキルシュ氏は、周囲との対立を深めて孤立するようになったという。そんななか、数日前に投稿したツイートが話題を呼んでいる。
キルシュ氏は飛行機の座席に座る自分の写真とともに、「隣の席に座る女性に、10万ドル(約1,300万円)をあげるからマスクを外して欲しいと頼んだが、断られた。マスクなんか意味がないと説明したのに」と投稿したのだ。

この冗談とも本気ともつかないようなツイートに、多くの人が注目し、持論を展開した。
なかでも「飛行機の隣に座ったおじさんがこんな妙な提案をしてきたら、普通は断ると思う」「10万ドルあげるなんて嘘に決まってる。気味が悪い」「せっかくファーストクラスに座ってたのに、話しかけられて隣の人が可哀想」と、キルシュ氏の言動に嫌悪感を示すコメントが目立った。
一方で、「彼は頑なにマスクを外さない女性を面白がっているだけ」「彼は正しい。マスクにはほとんど効果がないのに、大金を積まれても外さないなんて洗脳されている」と、キルシュ氏のツイートに賛同する人もいるようだ。
日本でもマスク着用の義務化が緩和されたが、今後もこの話題は議論の種となるだろう。
(取文/Sirabee 編集部・広江おと)