新潟県は3月23日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染症法上の5類移行に伴う対応方法について検討しました。
県内では23日、新たに334人の新型コロナウイルス感染が発表されました。
一日の新規感染者数の減少傾向が続く中、県はこの日、対策本部会議を開き、5月8日に新型コロナウイルスが5類に移行されることに伴う県の対応について話し合いました。
この中で、県は食料支援や検査キットの配布などを終了する方針を決めました。また…
【花角知事】
「入院調整も5月8日にすぐやめるわけではなく、段階的に停止していく必要があると検討している」
県は4月中旬以降に5類移行に伴う変更点などを県民に周知する方針です。