“リモート形式”の学校も…東海3県の多くの小中学校で修了式 児童らは通知表を受け取り春休み心待ちに

東海3県の多くの小中学校は24日に修了式を迎え、25日から春休みに入ります。

名古屋市東区の東桜小学校では、3月いっぱいまで従来の新型コロナ対策を継続していて、修了式も教室と校長室をつなぐリモート形式で行われました。

橋本新校長は「この1年でどんなことができるようになったか振り返り、次の学年の目標にしてください」と児童に呼びかけました。

式の後、児童らは担任から受け取った通知表を見ながらこの1年を振り返るとともに、春休みを心待ちにしていました。

24日は岐阜県と三重県の多くの学校でも修了式が行われています。