商店街などの道端に立つ『街灯』。
素朴なものからおしゃれなものまで、幅広い種類のデザインがありますよね。
地域によっては、ご当地ならではの『オリジナル街灯』を設置するところもあるようです。
「ピースしている街灯は初めて見た」
そんなひと言とともに、百島純(@momoshima_jun)さんは、Xに写真を投稿しました。
「ピースをする街灯」というのは、想像しにくいですが、どのような姿なのでしょうか。
街灯の上で、何かがピースをしているー!
街灯の撮影場所は、北海道神恵内村(かもえないむら)。県庁所在地の札幌市から車で2時間ほどの場所に位置する村です。
尾をライトに巻きつけながら、グッとピースをしているのは、どらごん太という同村のゆるキャラ。村内では、竜神の伝説が残っており、その伝承をもとに生まれたキャラクターなのだとか。
どらごん太の街灯は、村のあちこちで確認できるといいます。ピースをしている、かわいい街灯が近所にあれば、ハッピーな気持ちになれそうですね!
【ネットの声】
・もはや龍の巣じゃん!近所にこんな街灯がないからうらやましい。
・笑いました!ゆるキャラのパワースポットじゃないですか!
・なんだこのかわいい街灯!写真の角度がいいですね。
・夜のバージョンも見てみたい!ホラーなビジュアルになりそう…!
縁起がいい存在として知られている龍が、街灯から見守ってくれていたら「頼もしい」のひと言です。
キュートな街灯は、多くの人に笑顔を届けました。
[文・構成/grape編集部]