レジ袋が開けづらい時の『スゴ技』を伝えた妻 夫の反応に「私がおかしいの?」

スーパーマーケットなどで買い物をする際の『地味に困ること』としてよく耳にする、レジ袋の開けづらさ。
購入したレジ袋や、総菜などを詰める際に使う小さな袋を開けようとしても、静電気の影響などで袋がくっついてしまい、なかなか開かないことがありますよね。
そのため、袋詰めをするコーナーに湿った布やスポンジが設置されている店舗もありますが、それらがない場合は、なんとかして袋を開けなくてはなりません。
漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、レジ袋を開ける際に活用できる特技を持っているのだとか。
しかし、夏ノ瀬さん自身は特技とは思っていませんでした。なぜならば、誰もが当たり前のようにできるものと思っていたのです…!
これ衝撃だったんだけど私がおかしいの?夫がおかしいの?できる人いるよね???? pic.twitter.com/cNZEY2o7W1
袋を開ける際に活用できる夏ノ瀬さんの特技…それは、指先を汗で湿らせること!
確かに、自力で指先に汗をかけば、指先を湿らせる道具がなくとも袋を簡単に開けることができるでしょう。
しかし、『汗を出す場所やタイミングを自分で調整する』という器用な技は、誰もができることではありません。夏ノ瀬さんは、この技術を剣道でも活用してきたのだとか。
今まで誰もが当たり前にできることと思っていたため、夫の反応に衝撃を受けたという、夏ノ瀬さん。その特技に対し、ネットではさまざまな反応が寄せられています。
・こんなことができる人がいるなんて!うらやましすぎる…!
・手汗をコントロールどころか、全身の汗をコントロールするのって無理じゃない!?
・自分もできる!むしろ、できない人がいることに驚いた…。
寄せられたコメントを見るに、夏ノ瀬さんと同様の特技を持つ人は、少数ではありますが確かに存在する模様。
また、過去に武道を習っていた人からは、「自分も狙った場所とタイミングで汗をかくことができる」という共感の声もありました。
精神を集中させることで、この才能は開花するのでしょうか。レジ袋を使うときに苦労をしている人は、習得を目指して修行してみるのもアリかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]