岐阜県各務原市にある公園など7か所のトイレで、手洗い場の蛇口のレバーなどが盗まれていることが分かりました。各務原市によりますと、8月16日、各務原市鵜沼古市場町の大安寺川河畔広場で、トイレの清掃を委託されている地元自治会から市に「蛇口のレバーがなくなっている」と連絡がありました。
なぜ?公園トイレで蛇口のレバー盗難相次ぐ 岐阜県各務原市内で…の画像はこちら >>
その後も市内の公園などから同様の報告が相次ぎ、市は9月19日までに、7か所で蛇口のレバーなど合わせて8つが盗まれていることを確認したということです。レバーの大半はステンレス製で、被害額は7か所であわせて31万円余りということです。市は盗難を確認後、警察に被害届を出していて、19日からは市内全ての公園施設の一斉点検を始めています。