『無知』は悪いこと? SNSに投稿された考え方に「間違いない」「分かりやすい!」

人は誰しも、成長…すなわち『レベルアップ』をするもの。
みなさんは、自分がどんな時にレベルアップをしたと実感しますか。
何か目標を達成した時や、誰かに感謝をされた時など、人によってさまざまでしょう。
ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんは、あることが分かった時に、ゲームの中に出てくるような『レベルアップ音』が心の中で鳴る感覚があるのだそうです。
投稿されたツイートをご紹介します。
自分の心に『レベルアップ音』が鳴る瞬間は「自分は何も知らなかったことが分かった」と感じる時だと思います。逆に「自分はなんでも知っている」と思う時は停滞しています。
投稿者さんは、「自分にはまだまだ知らないことがある」と分かった瞬間に、自身の成長を感じるのだとか。
「自分は何も知らない」と自覚できる人は、物事を知ろうとしたり、新しい考え方を取り入れたりすることができます。
反対に「自分はなんでも知っている」と考えている時は、進歩できなくなってしまうのでしょう。
知らなかったことを知ると自分自身の『経験値』が上がるもの。
だからこそ、投稿者さんは「自分の無知さに気付ける瞬間は大切だ」というのでした。
自分の心に「レベルアップ音」が鳴る瞬間は「自分は何も知らなかったことがわかった」と感じるときだと思います。逆に「自分はなんでも知っている」と思うときは停滞しています。「自分の無知さ」に気付ける瞬間は大切ですね。
【ネットの声】
・間違いない!自分が無知なことを発見するたびに嬉しくなります!
・ゲーム『ドラゴンクエスト』が大好きなので、とても分かりやすいです!
・何歳になっても「自分の心に『レベルアップ音』が鳴る瞬間」を積み重ねていきたい。
・「自分は何も知らなかった」と凹んでいましたが、悪いことでもなかったのですね。
投稿者さんは、「アロマショップで、世の中にはこんなに香りがあるのかと感動した」くらいの、ささいなことでいいと、例に挙げていました。
少しだけ意識しながら日々を過ごしてみたら、頭の中で『レベルアップ音』が聞こえてくる瞬間があるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]