「よく確認しなかったワイが悪い」 自販機で『午後の紅茶』を選んだのに?

寒い日も、すぐに温かなドリンクを購入できる自動販売機(以下、自販機)は、外出先でのいわば救世主。
しょんご(@sng_ika)さんは、『午後の紅茶 ミルクティー』のホットを選んでボタンを押したのですが…思わぬ事態となり、Twitterに写真を投稿しました。
何が起こったのかが分かる、写真3枚をご覧ください!
よく確認しなかったワイが悪い pic.twitter.com/1rUf3m21mT
『午後の紅茶 ミルクティー』を選んだにもかかわらず、出てきたのはコーヒーの『プレミアムボス』!
不思議に思い、しょんごさんが自販機にディスプレイされているダミーのペットボトルをよく見ると、もともと『午後の紅茶 ミルクティー』の場所にも『プレミアムボス』が置いてあったことが分かりました。
ダミーの『プレミアムボス』の缶に、『午後の紅茶 ミルクティー』を印刷したシートが重ねられていたのです。
切り替え時期でのミスなのか、ボタンを押して購入すると、残っていた『プレミアムボス』が出てしまう様子。
しょんごさんは「よく確認しなかったワイが悪い」と思いつつ、予定外の『プレミアムボス』をおいしく飲んだといいます。
まさかの自販機に、「めっちゃ笑った」とのコメントが相次ぎました。
・トラップだろ!
・私も似たようなことを体験したことがありますねぇ。
・『プレミアムボス』が隠れていて笑った。
・見事な擬態…災難でしたね!
どちらにせよ温かなドリンクはゲットできた、しょんごさん。
とはいえ、缶やペットボトルのダミーではなく、印刷したシートをディスプレイしている自販機では、ちょっぴり疑心暗鬼になってしまいそうですね。
なお、同様のトラブルが起こった時には、自販機の側面に貼られたシールなどに記載してある、問い合わせ先に連絡してもよいでしょう。
いざという時のため、対処方法まで覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]