希望の目的地まで運転してくれるタクシー。
時間がない時などに乗ると便利な手段です。
洋介犬(@yohsuken)さんも、病院の帰り道でタクシーを利用しました。
しかし乗車後、運転手の言動に耐え切れず、途中でお金を払って降りることにしたといいます。
運転手は、客である洋介犬さんではなく、自分の都合を考えた言動をしたのです。
ついさっきあった、初めて途中でタクシー下車した話。 pic.twitter.com/BRSRVnICHi
運転手は、京都駅周辺にいる外国人観光客を乗せたかった様子。
しかし次々と同じ地域での注文が入り、駅周辺に戻ることができないため、困るのだと愚痴をこぼしたのです。
「時間がないから、指定されたルートじゃない道でもいい?」と聞いた運転手に、洋介犬さんは限界を感じ、途中で降車しました。
本来、タクシーを使えば洋介犬さんは快適に帰宅できたはずです。
しかし運転手の言動により降車し、長い時間歩くことに。
普段、タクシーを利用することが多いという洋介犬さんは、「いい運転手さんに会うことが大半」と話します。
今回の問題を受けて、洋介犬さんは然るべき機関に報告し、改善をうながしたと明かしました。
ネット上では、洋介犬さんのエピソードにさまざまな意見が上がっています。
・「いるんですよね、電車に乗ればいいのにタクシーを使う観光客」といわれ、すぐに降りたことがありました。
・なんて高飛車な…。お気の毒ですね。
・同じタクシー業界で働く身として、ご不快な思いをされたこと、心よりお詫び申し上げます。
本来、タクシー運転手の仕事は、客の都合に合わせて乗せることです。
そこに、誰を乗せたいかどうかといった運転手の個人的な事情が入るのは好ましくないでしょう。
洋介犬さんが乗ったタクシー運転手の言動が、改善されることを願うばかりです。
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【あらすじ】
26人もの人を殺しつつ、ある理由で突然、殺人鬼をやめたJC・赤麻田羊。
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[文・構成/grape編集部]