高齢者の財布に二度見 店員が見たものが?「これはビビる」「え?」

買い物に行く際の忘れてはならない相棒といえば、財布。
昨今はキャッシュレス化が進み、財布を持ち歩かずとも会計ができるようになりましたが、万が一の時のために現金は持ち歩いたほうが安全といえます。
また、思い入れのある財布を使いたいがために、あえて現金での支払いを選んでいる人も多いのではないでしょうか。
スーパーマーケットの店員として働いており、店に関するさまざまなエピソードを描いている、あとみ(yumekomanga)さん。
SNSのフォロワーから寄せられた、財布にまつわる体験談を4つ公開したところ、「そんな人もいるだなんて!」と驚く声が上がりました。
店員たちが実際に目にしたという、個性のあふれすぎている財布をご覧ください!
日常生活で使っている、身近なアイテムを財布代わりにしている人は少なくない模様。
流用している理由は、「これって、もしかしてサイズがピッタリなのでは?」という気付きからかもしれません。はたまた、単に財布を買い替えるのが面倒なのでしょうか。
なんにせよ、どれも本来であればすぐに捨ててしまうようなものばかり。そう考えると、ある意味エコといえますね!
個性がキラリと光る財布の数々に、漫画を読んだ人たちからはさまざまなコメントが寄せられました。
・これはビビる。一瞬、会計する品物を開けたと思っちゃいそう!
・自分だったら「え?」っていっちゃうかも。自由だなあ。
・いるいる!「間違えて捨ててしまわないのかな?」と心配になることも…。
共感の声が多かったのは、フィルムケースの小銭入れ。
フィルムカメラが全盛期だった頃、小銭入れや、ちょっとした貯金箱に代用していた人もいるようです。
あなたの身の回りにも、実は意外な使い道があるアイテムが転がっているかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]