いずれも4/9投開票…東海3県の県議選と名古屋市議選が告示 定数102の愛知県議選には146人が立候補

統一地方選の前半戦、東海3県の県議選と名古屋市議選が3月31日、告示されました。県議選は、3県に合わせて96ある選挙区のうち半数の48選挙区が無投票となりました。

東海3県の県議会議員選挙と名古屋市議会議員選挙は3月31日、告示され、午後5時に立候補の届け出が締め切られました。

定数102の愛知県議選には146人、定数46の岐阜県議選には59人、定数48の三重県議選には62人、定数68の名古屋市議選には110人が立候補しました。

東海3県の県議選では、合わせて96ある選挙区のうち、半数の48の選挙区で立候補者数が定数を上回らず、68人が無投票で当選を決めました。

名古屋市議選は、全ての選挙区で選挙戦が行われます。

いずれも投開票は4月9日で、4月1日から期日前投票が始まります。