道交法改正を受け…広報大使「梅子」が「ヘルウメ(梅)ットをかぶりましょう」と啓発 愛知・知多市

愛知県の知多警察署は4月1日の改正道交法施行に向けて、市のキャラクターらと自転車のヘルメット着用を呼びかけました。
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道交法が改正され、4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務になります。それを受けて警察は3月31日、知多市役所で、市の公認キャラクターで知多警察署の広報大使でもある「梅子」と、名前をもじって「ヘルウメ(梅)ットをかぶりましょう」とヘルメットの着用を呼びかけました。
CBC
警察によりますと、2022年に知多市内で発生した人身事故のうち、自転車の負傷者は31人で、歩行者の負傷者数より8人多く発生しているということです。
知多警察署の桒山節雄署長は「市民に人気がある梅子とこれからも防犯を周知したい」と話しました。
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また、知多市では、4月3日から65歳以上の高齢者と7歳から18歳の子どもを対象に自転車用ヘルメットの購入費用を助成するということです(購入費の1/2以内、最大2000円)。
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