衣類などに付着した頑固な汚れを落とす際に役立つアイテムが、漂白剤。
詰替え用の容器を捨てずに取っておくことで、中身さえ補充すれば繰り返し使えて便利ですよね。
さまざまなアイディア作品を制作し、SNS上でたびたび注目を集めている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。
2024年10月14日、漂白剤の容器の写真をXに公開したところ、なんと5万件を超える『いいね』が寄せられる事態となりました。
漂白剤の本来の用途は、前述した通り、洗濯物の頑固な汚れを取り除くこと。
しかし、ミチルさんが公開した漂白剤は、本来の用途とはまるで異なる使い方で役に立つようで…。
『漂白剤の修正液』
そう、ミチルさんは、漂白剤の容器をモチーフに、修正液用の入れ物を完成させたのです!
修正液は、ボールペンや油性のペンなどで書き間違いをした箇所を隠すために使われるもの。
パッケージには『書き間違いも真っ白に』と書かれており、修正液であることがはっきりと伝わるデザインですね。
ミチルさんの『傑作』に、目を奪われる人が続出。称賛のコメントが多数寄せられています。
・これ、商品化してほしい!
・めっちゃ欲しい!センスが爆発している…。
・この発想はなかった。こういう遊び心にあふれている物が好き。
写真を目にしただけでは、本物の漂白剤の容器だと疑ってしまいそうな、ミチルさんの作品。
今後も、どのようなアイディアがミチルさんの頭の中から湧き出てくるのか、楽しみで仕方がないですね!
[文・構成/grape編集部]