岐阜県飛騨市の観光名所「瀬戸川」で、近くの池で越冬したコイを川に戻す「コイの引っ越し」が行われました。
池で冬を越した1000匹の鯉が5か月ぶりの里帰り ブルーシー…の画像はこちら >>
飛騨市古川町の観光スポット「瀬戸川」では、観光客を楽しませてきたコイ1000匹余りが、昨年11月から近くの池で冬を越していました。
CBC
1日朝は、池からコイを瀬戸川に戻す「コイの引っ越し」作業が行われ、観光協会の人やボランティアなど30人余りが横一列に並び、長網やたもを使ってコイを追い込みました。5か月ぶりに瀬戸川に里帰りしたコイの中には、体長80センチ、重さ10キロにもなる大物も確認され、春の清流を優雅に泳ぎ回っていました。