スマートフォンやパソコンで日本語を打つ際、入力された文字から、使用者が打つであろう言葉を予測して表示する、予測変換機能。
漢字の変換も、複数の候補が表示されるため、メッセージ入力の時短になる便利な機能ですよね。
しかし、珍しい漢字や変わった読み方をする漢字だと「一発で変換が出てこない…」なんてことも。
ある日、たくみなかう(@sabuminakau)さんは、自宅で宅配便を受け取りました。
ただ、宅配便に貼付されている伝票を見て、自身の名前がおかしいことに気付きます。
たくみなかうさんの本名は、『中右(なかう)拓実』なのですが、伝票に書かれていたのは…。
『中身が拓実』
なんと、名字の『中右』が『中身が』になっていたのです!
思わずクスッと笑ってしまう名前を見て、たくみなかうさんは「俺が入っているみたい」とツッコミを入れていました。
たくみなかうさんは、このような誤字になった理由を、差出人が『中右』の漢字を出すために『なかみぎ』と打とうとしたところ、誤字によって『なかみが』となってしまったのではないかと予想。
差出人のまさかの間違いに、ネットでは「声を出して笑った!」「仕事の休憩中に見るんじゃなかった」「困惑するやつ!」といった声が寄せられていました。
荷物を運んだ配達員も、受取人の名前を見て「え、こんな名前の人がいるの?」と驚いたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]