体調不良になった時に、周りの人たちから気遣いの言葉をもらうと、少しだけでも心が楽になるでしょう。
反対に、つらそうな人や体調が悪そうな人を見かけたら、進んで声をかけていきたいですよね。
ある日、domi(@_domi____5)さんは職場で仕事をしていましたが、偏頭痛が酷かったそうです。
そのことを先輩に伝えたところ「え、大丈夫?休憩室に行ってきていいいからね?」と、優しく声をかけてくれたのだとか。
続けて先輩は、domiさんが休憩室でゆっくり休めるよう、必要な物の確認をしてくれたそうですが…。
「スマホと飲み物とお菓子…あ!ぬいぐるみ!ぬいぐるみは持った!?」
まさかの、ぬいぐるみ!
スマートフォンや飲み物などに関しては、体調不良になった時に役立つアイテムでしょう。
先輩はそれに加えて、ぬいぐるみを持ったかを確認してくれたといいます。
確かに人によっては、ぬいぐるみが手元にあることで、心が落ち着くという人もいるかもしれません。
かわいらしい提案にクスッとするのと同時に、domiさんのことを気遣い、サポートをしてくれる先輩の優しさに、心が温まりますよね。
domiさんの職場でのエピソードに、ネットでは、このような声が寄せられています。
・素敵な先輩ですね!
・頭痛のつらさと解決方法が、身に染みている…。
・ぬいぐるみを持っていくことを提案する先輩に、癒されました!
domiさんは、先輩の言葉を聞いて「ファンシーな優しさが嬉しかった」とつづっていました。
ぬいぐるみと先輩のかわいさで、きっとdomiさんの頭の緊張も、ほぐれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]