昭和・平成・令和の「世代別チロル」が登場! 各時代の流行スイーツを再現

チロルチョコは、新商品「昭和チロル」「平成チロル」「令和チロル」を4月10日から全国で発売する。

それぞれの時代に流行したスイーツをチロルチョコで再現!味はもちろん、時代を象徴するようなデザインは「懐かしい」「これ流行ってたよね」など会話が盛り上がること間違いなし。1袋で2種の味が楽しめるアソートタイプで世代を超えたコミュニケーションのきっかけになる楽しい商品となっている。

昭和チロルは1926年~1989年の昭和時代をイメージした商品。1970年頃の喫茶店ブームにちなんで、喫茶店人気メニューのクリームソーダとプリンを再現した。昭和らしい黒電話など、レトロなデザインにまとめた。

クリームソーダは、パチパチとはじけるキャンディでシュワっと感を、バニラアイス風味のクリームでなめらかさを再現。

プリンは、控えめのカスタード感でなじみ深い味わいを表現。高粘度のプリン風味ソースを使用し、常温だとなめらかなプリンに、冷やすと“固めのプリン“を味わうこともできる。

平成チロルは1989年~2019年の平成時代をイメージした商品。1990年頃に流行したティラミスと、平成時代を象徴するドリンクタピオカミルクティーを再現した。平成らしいデコレーションのデザインや、「仲子」「てへぺろ」などの若者中心に流行った言葉も散りばめられている。

ティラミスは、ほろ苦さと甘さが絶妙なバランス。ココアパウダーをチーズチョコで挟みトップにコーヒーチョコを合わせ、見た目も味もティラミスを表現。

タピオカミルクティーは、インド産の茶葉を使用したミルクティー風味チョコに、もちもちのタピオカ風味チョコを入れた。見た目もタピオカそっくり。

令和チロルは2019年~現在の令和時代をイメージした商品。まだ記憶に新しい爆発的人気となったマリトッツォと、今なおブームが続いているピスタチオの2種が楽しめる。

マリトッツォは、ホイップした口溶けの生クリーム風味チョコを、オレンジ風味を忍ばせたさっぱりとした味わいのブリオッシュ風味チョコでサンドした。

ピスタチオは、ピスタチオ風味チョコでピスタチオクリームを包んだ。玉砕ピスタチオ入りでつぶつぶ食感が楽しめる。

1袋8個入りで、昭和チロルはクリームソーダ4個とプリン4個、平成チロルはティラミス4個とタピオカミルクティー4個、令和チロルはマリトッツォ4個とピスタチオ4個が含まれている。4月10日に140円で発売し、取り扱いのない店舗もある。また、商品がなくなり次第、販売終了する。