東京・中野セントラルパークで「四川フェス2023」! 日本最大の四川料理のお祭り、全15店が集結

四川フェス実行委員会と中国駐東京観光代表処は5月13日~14日、「四川フェス2023 in なかのアンテナストリート」を中野セントラルパーク(東京都中野区)にて開催する。

同フェスは、2017年より実施している日本最大の四川料理のお祭り。今回は、四川へタイムトリップした世界をつくるべく、運営スタッフ(約50人)は全員中華衣装を身にまとうほか、漢服や中国的な衣装での来場者への特典も予定している。

会場には、10種類以上の麻婆豆腐が集結。麻婆豆腐発祥の店をはじめ、羊肉麻婆豆腐や緑の麻婆豆腐、牛スジ麻婆豆腐などが一同に勢ぞろいするほか、今回は麺料理も登場する。

麺料理は、本場四川の汁なし担々麺から汁あり担々麺、燃麺など。火鍋、辣子鶏など現地感たっぷりの四川料理が楽しめる。

参加店舗は、「四川小吃 雲辣坊」(赤坂)や「175°DENO担担麺」(新宿)、「神田 雲林」(神田)、「金威」(下北沢)、「サワダ飯店」(大阪)、「中國菜 李白」(恵比寿)など。新規7店舗を含む、全15店舗が並ぶ。

さらに、協賛企業ブースによる中国観光に関するプロモーション資料と提供やパンダグッズなどの配布・抽選、青島ビールの販売、本格四川麻婆豆腐「レンジのススメ」の試食・試供品配布、オリジナルの激辛調味料の販売なども行われる。

そのほか、34品がエントリーする「麻辣グランプリ2023」の同時開催や、ゲストによるトークイベントも予定している。