フライパンがIH対応か忘れた! 企業が紹介した方法に「何このライフハック!」

各家庭のコンロは、IHかガスか、はたまたどちらも使える場合があります。
IHかガスコンロのどちらかだけの場合、フライパンや鍋によっては、使えない物も。
もし今住んでいる自宅がガスコンロで、引っ越し先がIHコンロだった場合、自分が持っている物が使えるかどうか、確認が必要でしょう。
調理用品の企画や販売をしている和平フレイズ株式会社はTwitterアカウント(@waheifreiz)で、持っているフライパンや鍋がIHコンロに対応しているかどうかを見分ける方法を紹介しました。
その方法とは、底面に磁石をくっつけてみること。
IHコンロに対応しているフライパンや鍋は、アルミ製でフッ素樹脂が加工されているため、磁石が付くのだそうです。
新生活で新しく鍋・フライパンを揃える方も多いでしょう。それでは聞いてください。IH対応はガスコンロでも使えます。ガス火専用は、その名の通り専用です。忘れてしまった・見た目で判断がつかない場合は、底面に磁石がくっつくけばIHに使えます。 pic.twitter.com/kEFjM9QtJt
注意点として同社は、「底面積の直径が小さすぎるとIHコンロに反応しないことがある」と説明しています。
また、IHコンロ対応のフライパンや鍋は、ガスコンロにも使えるとのこと。
一方、ガスコンロ専用の物である場合、IHコンロでは使えないとも、同社は説明しています。
同社の投稿に、「何この素晴らしいライフハック!」「新居に引っ越すので助かる…!」といった感謝の声が寄せられました。
引っ越し先でも使えるのに、「IH対応だから無理か」と諦めて捨ててしまうことになれば、もったいないですよね。
持っているフライパンや鍋がIH対応かどうかを忘れた時に、思い出してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]