山中のカーブ途中にあった看板 意味を理解すると「よそ見してしまいそうだ!」

ゴミをポイ捨てするのは、マナー違反。
人が行き交う道端だろうと、自然豊かな場所だろうと、それは同じです。
さまざまな場所で、ゴミをポイ捨てしないよう求める看板や貼り紙があり、注意喚起していますよね。
道民の人(@North_ern2)さんは、四国の山道で目にした看板をTwitterに投稿。
その看板は山道のカーブの途中にあり、運転手などに対し、ゴミをポイ捨てしないよう求めるものでした。
書かれていた文字を読み、「方言かな?」と思った投稿者さん。
ですが、看板には続きの絵が描かれていたのです。
「すてたらい」ってそういう方言なのかなあと思ったけど、数秒後「…もしかして『すてたらいかん』か?」ってなった四国の山道。 pic.twitter.com/uM7UIrakZe
「捨てたらい」だけを読むと、方言のように見えませんか。
その隣に描かれているのは、空き缶。
そう、「捨てたらい缶」と「捨てたらいかん」をもじっているのです!
ダジャレでポイ捨てをしないよう注意する看板に、多くの人がクスッとしました。
・カーブを曲がる時に、よそ見をしてしまいそう!
・これはよく缶がえないといけない看板!
・作った人、センスがいいと思う!
この看板が、多くの人がポイ捨てをしないきっかけとなるといいですね!
[文・構成/grape編集部]