夫婦岩で知られる三重県伊勢市の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)で、端午の節句に向け、子供たちに授ける鯉のぼりの奉製作業が進められています。
神社では、白衣と緋袴姿の舞女(ぶじょ)たちが、紺とピンクの鯉のぼりを短冊とともに木の棒にくくりつけていきました。
舞女:
「お子さまの健やかな成長を願いながら、1つ1つ丁寧に作らせていただいています」
鯉のぼりは、4月15日頃から神社の境内で1本600円で授与されるほか、地元の保育園にも贈られるということです。
大和魂
夫婦岩で知られる三重県伊勢市の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)で、端午の節句に向け、子供たちに授ける鯉のぼりの奉製作業が進められています。
神社では、白衣と緋袴姿の舞女(ぶじょ)たちが、紺とピンクの鯉のぼりを短冊とともに木の棒にくくりつけていきました。
舞女:
「お子さまの健やかな成長を願いながら、1つ1つ丁寧に作らせていただいています」
鯉のぼりは、4月15日頃から神社の境内で1本600円で授与されるほか、地元の保育園にも贈られるということです。