マクドナルド、防犯・交通安全グッズ「安全笛」を新小学1年生に配布 今春は約79万人へ

マクドナルドでは毎年、新しい世界へと行動範囲を広げていく子供たちの安全をサポートするべく、全国の新小学1年生に「安全笛」を配布している。

「安全笛」は、吹くと「ピーッ」と大きな音で周りに危険を知らせることができる、子供たちの安全に役立つ手軽な防犯グッズ。

2003年に沖縄県の店舗から始まり、これまでに累計で約1,379万個、今春は78万9,850個(新1年生の人数の約80%に相当する個数)の安全笛を配布している。

また、2020年度配布分より、夕暮れ時や夜間に自分の存在を自動車の運転手に早く知らせることができる反射材も付けられ、反射効果のある優れた製品に付与される「JPマーク」を取得している。

なお、「安全笛」は店舗での配布は行われていない。希望すれば、地域の教育委員会・警察本部等を通じて配布されるという。