「希少価値のトリプルコンボ!」 伊丹空港に実在の”激レア空港バス”の姿に「信じられない」の声 ロゴも車両もスゴイ!

J-AIRの公式SNSアカウントが「これはすごいですね!」というコメントとともに、伊丹空港内の駐機場を走る「ランプバス」の写真を投稿しています。この投稿に、SNSの航空ファンなどから反響が寄せられました。
JAL(日本航空)グループで伊丹空港を拠点とする航空会社J-AIRの公式SNSアカウントが、「これはすごいですね!」というコメントとともに、伊丹空港内の駐機場を走る「ランプバス」の写真を投稿しています。この投稿に、SNSの航空ファンなどからは反響が寄せられました。
「希少価値のトリプルコンボ!」 伊丹空港に実在の”激レア空港…の画像はこちら >>J-AIR機(乗りものニュース編集部撮影)。
投稿によると、「BU5と呼ばれるこちらのバスは最古参!1990年代前半から使われているそうです」とのこと。「空港内車両は走行距離が少なく長持ちします」としたほか、「バスの内外にこんなロゴも発見しました」というコメントとともに、2004年にJALとの経営統合で消滅した航空会社、JAS(日本エアシステム)のロゴマークも紹介されています。
この投稿を見たユーザーからは、「JASだと!?凄いな」「あ!JASの名残が」というコメントもあったほか、事業終了したものの、一部バスファンからコアな人気を誇る西日本車体工業製の車体、通称「西工ボディ」ということもあり、「こんなのが令和の今も現役とは信じられないぐらいです」「博物館行きにしたい1台」「希少価値のトリプルコンボ!!」といったコメントが寄せられています。