名古屋市の4つのロータリークラブから消防署に消防車両が贈呈されました。
価格は1台約520万円 消防署にロータリークラブが車両寄贈 …の画像はこちら >>
名古屋市の中消防署に寄贈されたのは、主に飲食店やマンションなどの防火点検に使用される車両1台で、22年間使用された車と交換されました。
CBC
“消防レッド”と呼ばれる赤色に塗装され赤色灯やマイクを搭載し、設備費なども含めて価格は約520万円だということです。
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今回の寄贈は地元の4つのロータリークラブの合同事業で、中消防署の加藤雄三署長は「災害時にも人員や物資の輸送など、様々な場面で大切に使用させていただく」と感謝の気持ちを伝えました。
寄贈された車両は早速、火災予防の広報活動に出動していきました。