新潟市 “計画断水”回避も高齢者への広報などに課題 中原市長「経験を今後に生かして」

新潟市では、大雪の影響で水不足が懸念されたことから、1月28日から29日朝にかけ、約2万5600戸で断水を計画し、結果的に回避されました。

中原八一市長は31日、市の対応について、高齢者への広報では自治会などとより連携することや、水道局による配水量のシミュレーションを今一度確認する必要があると話しました。

【新潟市 中原八一 市長】
「今回の経験は何らかの形で分析して、今後に生かしていってほしい」