節分を前に岐阜県各務原市の水族館で生きたウナギの恵方巻が展示されています。
生きたウナギの「恵方巻」 長い体で“福”を巻き込む 隙間に身…の画像はこちら >>
恵方巻そっくりの筒の中から顔を出す二ホンウナギ。2月2日の節分を前に、各務原市の「アクア・トトぎふ」では、石の隙間などに身を隠すニホンウナギの習性を利用して、恵方巻に似せた筒を水槽に置いてウナギを呼び寄せています。ウナギは体長が長いことから長寿を表わすとも言われ、新年の幸せを願うとともに福が訪れるようにとの思いを込めて展示されています。
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(アクア・トト ぎふ 企画広報チーム 松浦香佳さん)「恵方巻きに入っているウナギの様子を楽しんでいただきたいのと同時に、ニホンウナギが狭いところに身を隠す習性があるのだというのも知ってもらえるとうれしい」
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生きたウナギの恵方巻は2月17日まで展示されます。