元同級生を名乗るDM、なりすまし疑い仕掛けるも… 黒歴史が掘り起こされてしまう顛末が話題

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漫画家のやしろあずき氏が27日、自身の公式ツイッターを更新。学生時代の恥ずかしいエピソードを掘り起こされたという投稿が反響を呼んでいる。
【画像】やしろ氏の“黒歴史”
漫画家として人気を博し、ツイッターフォロワーは65万人を超えているやしろ氏。
同級生を名乗る不審人物からのダイレクトメッセージが届くこともあるようだが、「大体『本当はなかった出来事』をさもあったかのように話すことで本当に同級生かどうかがわかります」と対処法を明かしていた。
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自身のノウハウを伝えたやしろ氏だったが、続けて「なおこれはマジもんの同級生だったときの一例です」とつづり、画像をアップする。
メッセージのやり取りのスクリーンショットがあり、相手から「なんか顔知ってると思ったら中学の頃の同級生だった(笑) よろ(笑)」と親しげな連絡が。
これを受けると、「まじで同級生ならリコーダー大破壊 血のメリークリスマス事件わかる?」と、独自の対処法を実践する。
架空の事件について問われた相手は「それは聞いたことないけど」と返しつつも、「お前が自分のリコーダーをマジックで真っ黒に塗って音楽の◯◯にめちゃくちゃ怒られた話じゃなく?」「なんでも黒く塗る癖治った?笑」と叱られたエピソードに言及する。
どうやらこのエピソードは事実なようで、相手が本物の同級生であると察したやしろ氏は、「ごめん、何組の誰?」と聞いていた。
やしろ氏のツイートを見たファンからは、「どんな癖だよ(笑)」「何でも黒く塗る(笑)まさしく黒歴史(笑)」と、個性的な癖を面白がるコメントが上がった。
やしろ氏の返信に「ちょっと冷静になってるのオモロ」「最後の『ごめん』で疑いをかけた罪悪感と黒歴史を掘り起こされた羞恥心が出てきてるのポイント高いなぁ」といったコメントも届いている。
DMで「元同級生」って名乗ってくる奴は死ぬほど多いんですが大体「本当はなかった出来事」をさもあったかのように話す事で本当に同級生かどうかがわかります。
なおこれはマジもんの同級生だった時の一例です。終わり。 pic.twitter.com/u7jeraFo9U
やしろあずき (@yashi09) April 27, 2023