三重県亀山市の国道で、軽乗用車が道路の分岐部分の緩衝材にぶつかり、運転していた男性が死亡しました。
国道の分岐帯の“ドラム缶型”緩衝材に車が衝突 39歳の男性死…の画像はこちら >>
事故があったのは三重県亀山市の名阪国道上り線、久我インターの出口付近で、警察によりますと、1日午前9時ごろ、軽乗用車が道路の分岐部分のドラム缶型の緩衝材にぶつかりました。
この事故で、車を運転していた39歳の男性が全身を強く打つなどし、搬送先の病院で死亡しました。男性以外に車に乗っていた人はいませんでした。
警察が事故の原因などを詳しく調べています。
CBC