木原選手の地元・愛知で…フィギュア“りくりゅう”ペアが1日警察署長に 児童らに防犯ブザーの使い方教える

フィギュアスケートの“りくりゅう”ペアが5月1日、愛知県警東海署の1日署長に就任し、小学生に防犯対策などを呼びかけましたました。

東海市出身の木原龍一選手(31)は、母校の名和小学校に制服姿で登場し、子どもたちに防犯ブザーの使い方などをクイズ形式で教えました。

木原選手とペアを組む三浦璃来選手(21)は、サプライズで登場。

三浦選手:
「龍一くんに投げ飛ばされたりしています、三浦璃来です」

防犯だけでなく、子供たちに人生のアドバイスをしました。

児童:
「大きな壁にぶつかった時はどうしたらいいですか?」

三浦選手:
「1人では越えることができないので、友達であったりパートナーであったりと一緒に乗り越えてください」