FNSチャリティーキャンペーンの一環で、世界で最も貧しいと言われるアフリカのモザンビーク共和国を取材したフジテレビの堀池亮介アナウンサーが、名古屋で現地の問題を報告しました。
フジテレビの堀池亮介アナウンサー:
「日本との状況がやっぱり違い過ぎて、最初は受け止めることが難しかったです」
堀池アナウンサーは、自然災害による建物の被害が多く、多くの子供は屋根のない教室で勉強し、安全な飲み水の確保も難しい現状を伝えました。
フジテレビの堀池亮介アナウンサー:
「茶色く濁った水なんですけれども、向こうの人たちにとっては飲み水なんですね。これが飲めるのかということを考えたら非常に衝撃的でした」
会場では募金活動も行われ、集まった現金はユニセフを通じて世界の子供たちの支援に役立てられます。