首から血を流した女性が死亡 複数の切り傷 30~50代とみられる 現場で刃物見つからず 三重・鈴鹿市のアパート階段下 警察が事件・事故の両面で捜査

三重県鈴鹿市のアパートの外で女性が首から血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は事件と事故の両面で調べを進めています。
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3日午後10時過ぎ、三重県鈴鹿市寺家にある2階建てのアパートの階段の下で、女性が首から血を流して倒れているのを、帰宅したアパートの住人が見つけ119番通報しました。
CBC
女性は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。警察によりますと、女性は30代から50代とみられ、首には複数の切り傷があったということですが、女性のまわりには刃物のようなものは落ちていなかったということです。
CBC
警察は事件と事故の両面で調べを進めていて、遺体を司法解剖する方針です。
現場は近鉄名古屋線 鼓ヶ浦駅から約80メートル離れた住宅街の一角です。