スーパーで働くパート年配女性の『もう1つの顔』 展開に「めっちゃ分かる」「そりゃビビるわ!」

職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。
スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くパートのスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。
2児の母親であり、昼はスーパーの製造加工部門冷蔵部署で働く、40歳の主人公。
そんなある日、主人公はいつも穏やかな同僚たちの『裏の顔』と『過去』を知ることになるのです…!
※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。
今の職場では、レジ打ちや品出し、事務作業といった業務をしている、パートの同僚たち。
しかし彼女たちは、この職場に来るまでは警察官やルポライター、法律事務職員などとして活躍しており、さまざまなスキルを持っていたのです!
職種が変わっても、今まで培ってきたスキルを違う形で活用している模様。元・警察官の藤原さんは、叱る時に警察官としてのスキルを活かしているようです。
自身の経験から、「ひそかに、スーパーは人材の宝庫ですよ」とコメントする、作者のyokaさん。
ある意味、どんな戦隊ヒーローよりも頼りになりそうな『パートレンジャー』に、漫画を読んだ人から共感の声が寄せられました。
・『パートレンジャー』のメンバーが濃すぎる!おばちゃんたち、強いぞ!
・めっちゃ分かる!そして、普段は優しい人が実は一番怒ると怖いのも『あるある』。
・そりゃビビるわ!本当に、パートのおばちゃんは人生経験も豊富で侮れない。
『人に歴史あり』という言葉があるように、主人公の周囲にいるパートの同僚たちにも、それぞれ異なった人生の歩みがあります。
スーパーでの仕事も、歴史の1ページとして刻まれていくのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]