丸亀製麺は5月16日、打ち立ての「生きているうどん」を振って味わう新商品「丸亀シェイクうどん」を全国の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」店舗で発売する。
2021年4月から発売した「丸亀うどん弁当」は累計3,400万食超のヒットという。今回の「丸亀シェイクうどん」も新たなテイクアウト商品となる。
「新今回着目した点が『お持ち帰りの新体験』です。店内喫食の代替として実用性が重視されてきた今までのテイクアウトから一歩進化させ、楽しさやわくわくをもっと感じられるテイクアウトを実現するために、 “感動テイクアウト”という新コンセプトのもと『丸亀シェイクうどん』を発売いたします」と同社。
ラインアップは、390円から選べる全5種類。その日の気分に合わせて、さっぱりと味わえる商品からボリューム感のあるものまで揃えた。うどんはしっかり並サイズのひと玉入り。
「梅おろしうどん」(390円)は、酸味のある梅とみずみずしい大根おろし、水できゅっと締めたのどごしの良いうどん。さっぱりと味わえて暑くなる季節にもぴったり。
「明太とろろうどん」(390円)は、冷たいぶっかけうどんに明太子、とろろ、刻みのりをそえた一杯。
「ピリ辛担々うどん」(490円)の辛さ際立つ担々肉みそは店内仕込み。鶏と豚の合わせそぼろを麻辣で辛めの味付けに。ごまだれぶっかけだしのコクとラー油の辛さが食欲をそそる。
「ごまだれサラダうどん」(590円)は、丸亀製麺の持ち帰りでは初となるサラダと打ち立てうどんをカップ仕立てに。シャキシャキの野菜ともちもちのうどん、ごまドレッシング、ぶっかけだしが相性抜群でさっぱりと味わえる。
「ピリ辛担々サラダうどん」(740円)は、彩り豊かなシャキシャキ食感の野菜ともちもちのうどんに担々肉みそとラー油の辛さがやみつきになる一杯。
注文を受けてから水できゅっと締めたコシのある麺と特製だし、具材をひとつ一つカップに入れて提供する。100%国産小麦、塩、水のみで毎日つくる打ち立て・茹でたてのうどんを使用。カップのアートワークは人気アーティスト・長場雄さん描きおろしで、シンプルな線画で麺職人が描かれている。
「外に出て食事を楽しむ機会が増えるこの時期にピクニックやランチ、お仕事やドライブのお供にもぴったり。うどんをシェイクして、食事の時間をお楽しみください」(同社)