家にある『あの漂白剤』で浸け置きするだけ! 子供靴をきれいにする『洗浄テク』に感動

子供たちが毎日履いている靴は、登下校や遊びなど毎日ハードに使われるため、すぐに汚れてしまうもの。
筆者の子供の靴も、連日の泥遊びで真っ黒になっていましたが、あるものを使って靴が簡単にきれいにできると知り、試してみることにしました!
使うものは、大きなサイズのジッパー付き保存袋、酸素系漂白剤、最後の仕上げ磨き用のブラシです。
ジッパー付き保存袋の中に、40~60度に調節したお湯2と酸素系漂白剤を入れます。
浸け置き洗いの場合、お湯4に対してキャップ1杯と記載されていたので、今回はキャップ半量を入れました。
漂白剤を溶かしたら、袋の中に靴を入れます。水に浸かるように、袋の上からしっかりと揉んだら30分放置します。
30分後、靴を袋から出して、ブラシでこすっていきます。
酸素系漂白剤を溶かしたお湯に浸した靴なので、手荒れしないようビニール手袋やゴム手袋をして作業をすることをおすすめします。
ゴシゴシ擦ると、みるみるうちに浮いた汚れが落ちていきます。しっかりすすいだら、干して乾かしましょう。
洗って乾燥させた靴がこちらです!
汚れがひどかった部分は少し残っているものの、パッと見た限り、全体的に汚れが落ちて白さを取り戻しています!
革など浸け置きができない素材もあるので注意が必要ですが、簡単にきれいになるので、気になる人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]