6/16からのG7交通大臣会合に合わせ…三重・志摩市の学校で“サミット給食” 6カ国の料理が順番に

三重県志摩市では、6月16日から開かれるG7の交通大臣会合に合わせ、11日から市立の全13の小中学校の給食に参加6カ国の料理を順番に取り入れています。

初回はフランス料理で、「火にかけた鍋」を意味する代表的な家庭料理の1つで、野菜や肉を煮込んだポトフなどが出され、文岡中学校では生徒らが「初めて食べる味」などと話しながら味わっていました。

女子生徒:
「初めて食べるので、オシャレ」

男子生徒:
「コンソメが結構きいていて、野菜もシャキシャキですごく美味しいです」

参加国の料理は月に2回のペースで7月まで出され、次回はアメリカの料理の予定です。