【母の日】義母と実母、贈り物の予算が異なる人の割合は?

secret placeは、「母の日のプレゼント事情」に関する調査結果を5月8日に発表した。調査は3月31日~4月7日の期間、18歳~69歳までの男女733名に対してインターネットで行われた。

義理の母と実の母に贈るプレゼントはどちらに気を遣うかという質問に対しては、62.4%が「義理の母の方が気を付けることが多い」と回答。

プレゼントを贈る側に、どのようなところに気を付けてプレゼントを選ぶのかを聞いてみると、「実の母親は値段が高すぎないもの、義理の母には他の人からのプレゼントに負けないような品にすること」「実の母親には好みのものをプレゼントしたい。義理の母親には品質が良く定評のあるものをプレゼントしたい」といった声が寄せられた。

実の母・義理の母へのプレゼントを選ぶときに気を付けることを聞いたところ、どちらも「好みに合うかどうか」を気にしている人が最も多かった。

続いて、義理の子どもと自分の子どものプレゼントのどちらが嬉しいか質問してみると、57.0%が「どちらも同じくらい嬉しい」と回答。「自分の子ども」と答えた人の割合は38.0%となった。

義理の母と実の母のプレゼントの予算を聞いてみたところ、「どちらも同じくらいの予算」という回答が72.4%だった。一方で「実母より義母に予算をかける」人は13.1%、「義母より実母に予算をかける」人は14.5%という結果に。

具体的にどのくらいの予算をかけているのか聞いてみると、義理の母・実の母ともに最も多かったのが「3,000~5,000円未満」で、次に「1,000~3,000円未満」が続く結果になった。