小6息子が母の日に贈ったメッセージ 「嬉しいけど…」と、母親が疑問を抱いた理由にクスッ!

5月の第2日曜日は、母の日。
母親に感謝の気持ちを伝えて労う日として知られており、プレゼントを贈ったり、食事の準備や洗濯などの家事を代わりに行ったりするものでしょう。
小学6年生の息子さんを育てる、Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。
2023年は、5月14日が母の日。同日の午前中、投稿者さんは無造作に置かれたあるものを目にしました。
それは、息子さんが書いた「ママダイスキ」というメッセージ。嬉しい気持ちになった投稿者さんですが、疑問を抱かずにはいられませんでした。
「嬉しいけど…なんでティッシュ?」
そう、息子さんの愛が込もったメッセージは、なんとティッシュに書かれていたのです!
投稿者さんによると、息子さんは朝「母の日、やべえ、忘れてた」と小声でつぶやいていたのだとか。
なんとか投稿者さんに感謝の気持ちを伝えるべく、手元にあったティッシュを便箋代わりにしたのかもしれません。
急いで書いたのか、ティッシュには穴が数か所空いていたそうです。
ですが、息子さん自身、ティッシュに穴を空けたことに気付いていた様子。
その後、「ティッシュに穴を空けたから、代わり!」と、折り紙で作ったディズニーキャラクターである、ミッキーとミニーを貼り付けた紙の手紙をくれたそうです。
ニッコリ笑顔のイラストと、ピンクで大きく書かれた「ママ、いつもありがとう」というメッセージ。
文字にするのがちょっぴり恥ずかしかったのか、「好きだよ」という文字が極端に小さいところにも、キュンとさせられますね。
紙の手紙はもちろん、穴の空いたティッシュも、投稿者さんの宝物になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]