ビームス、“ファッション視点のランジェリー”を新提案-デッドストックや古着をリメイク

ビームスは、リメイクと手仕事をコンセプトに掲げるレーベル「BEAMS COUTURE(ビームス クチュール)」において、“服とランジェリーのあいだ”をテーマにした新たなランジェリーライン「beams couture lingerie(ビームス クチュール ランジェリー)」を5月20日よりローンチする。

「ビームス クチュール ランジェリー」は、長年ニットの商品企画を担当していたデザイナーの水上ならではの視点で、ランジェリーとしては新鮮な素材である“ニット”に着目。ランジェリーとしても、重ね着等のファッションとしても楽しめる、新たな概念のランジェリーを13型展開する。

体に優しくフィットし、素肌にもストレスなく着られるように柔らかいニット素材で着心地にもこだわった。「ビームス クチュール」のコンセプトであるリメイク、手仕事を活かし、ビームスのデッドストックや古着をリメイクしたランジェリーも登場。

ガーターベルトやハーネスサスペンダー付きのTシャツやパンツ、ヴィンテージレースのコルセットなど、ランジェリーをファッション感覚で取り入れられる、1点ずつ表情の異なるアイテムを揃える。

5月20日より「ビームス 原宿」3Fで開催される「keisuke kanda WEAR ROOMーはじめてのインテリア展ー」と同会場にて、「ビームス クチュール ランジェリー」のお披露目と予約販売を開始し、会期終了後、公式オンラインショップにて展開予定。