その手があったか! ストレスフリー生活がグッと近づく 暮らしに役立つ裏技3選

化粧品やシャンプー、コンディショナーなど、さまざまな容器に使われているポンプボトル。旅行や出張などでポンプボトルをそのまま持って行きたいけれど、中身が出てしまうからと諦めた経験を持つ人は多いのではないでしょうか。
Instagramで簡単な掃除術をはじめとしたさまざまな情報を発信しているみさと(misato_souji.kataduke)さんは、ポンプボトルの中身が漏れない裏技を紹介しています。そのほか、氷を早く作りたい時やお菓子を食べやすくするアイディアなど、暮らしに役立つ裏技を紹介しましょう。
便利なポンプボトルですが、長期の旅行や出張などで詰め替えるのは面倒です。しかし、そのまま持ち歩くと中身が出てしまう心配もあります。
ポンプボトルの持ち歩きには「洗濯バサミ」がおすすめ。ボトルのネック部分を洗濯ばさみで挟んでおけば、ポンプが押されることも中身が出てしまう心配もありません。
使いたい時に氷がなくて困った時は、お弁当で使う「アルミカップ」を使いましょう。金属製のトレーに乗せて水を入れ、冷凍庫で冷やしましょう。30分ほどで氷ができ上がります。
柿の種などの袋菓子は、両手を使わないと取り出せないことがありますが、開け方1つで片手で食べられるようになります。袋を開ける前に袋を半分に折り、袋の背の部分を切りましょう。
そのままテーブルの上に袋が立つので、テレビを見ながらでも片手でつまめます。
ポテトチップスやポップコーンなど大きめの袋菓子は、開封前に底の両端を内側に折り込みます。
袋の口を開け、内側に折り込んだ底をさらに押し込んでみましょう。小袋と同じように、袋が立つようになります。
みさとさんのフォロワーさんたちも、この裏技に驚いたようです。
「どれも全部『なるほど~』って感動しました」
「やってみたいです」
「氷助かります」
みさとさんが紹介する毎日が便利になる暮らしの裏技を、ぜひ試してください。
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[文・構成/grape編集部]