開封後、取り出しにくいオムツ ちょっと開け方を工夫すると? 「快適」「早くやればよかった」

幼い子供がいる家庭にとって、必要不可欠ともいえる紙オムツ。
市販の紙オムツのパッケージには開け口の記載があるので、そこから開封している人は多いでしょう。
しかし、商品によってはオムツが取り出しづらかったり、途中で袋ごと倒れたりして困ったという経験はありませんか。
本記事では、そんなオムツパッケージを開けた後の悩みが解決する開封方法を紹介します。
まずは、オムツパッケージの横向きにして、中央部分に目星を付けます。
次に、中のオムツを切らないように注意しながら、目星を付けたラインをカットしていきましょう。
筆者はカッターナイフを使用しましたが、オムツパッケージは薄手のビニール素材なのでハサミでも作業が可能。
側面は、半分くらいの深さまでしっかりカットしておきましょう。
先ほどカットした部分に手を添えて…。
パカッと半分に割れば完成です!
完全に自立しているので倒れてくる心配はなく、オムツの取り出しも楽に行うことができました。
ちなみに、オムツの残量が少なくなったら…。
空になった側のパッケージを丸めて差し込んでおけば、さらにコンパクトになります。
1日の中で何度も交換するオムツだからこそ、取り出しやすさ、保管のしやすさは重視したいですね。
開封後のオムツの取り出しに不便さを感じていた人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]