誰もが踏んだことのある『あれ』が危険!? ある注意喚起に「覚えておこう」

雪が降り、路面が濡れたり凍ったりすると、滑って転倒してしまう危険性があります。
普段あまり雪が降らない地域に住んでいる人は、雪の日の路面を歩き慣れていないので、より注意が必要です。
どぶろく(@aojiru390831)さんは昔、『ある場所』を歩いたことで転倒してしまい、痛い思いをしたそう。
その体験から、路面が凍っている時の、歩く場所について、注意喚起をしました。
どぶろくさんが注意喚起をした、歩くと危険な場所は、横断歩道の白い部分。
路面が凍った際、アスファルトの黒い部分と比べ、白い部分は表面がツルツルになり、滑りやすくなります。
滑りやすくなったところを歩いてしまったどぶろくさんは転倒し、利き指を3本も骨折してしまったそうです…。
フォロワー、雪が降ってる雪国じゃない地域のフォロワーどうか横断歩道とかの白い部分は踏まないように歩いて欲しいあの白い部分は黒いアスファルトと比べると凍った時に表面がツルッツルになる私は昔、白いところを踏んで転び、利き手の指を3本折ったフォロワー、どうか黒い部分を歩いておくれ
横断歩道の白い部分や、路面標示に使用される塗料を、トラフィックペイントといいます。
アスファルトやコンクリートは、表面がザラザラしていますよね。
トラフィックペイントは、アスファルトやコンクリートのザラザラを覆い、なくしてしまいます。
横断歩道の白い部分は、路面の凹凸をコーティングしている状態なので、凍ることで、より滑りやすくなってしまうのです。
【ネットの声】
・駐車場の塗装部分とか、マンホールの上とかも危険だよね。
・今朝まさに横断歩道の白い部分を歩いて、転びそうになりました…。「こんなに滑るんや!」と驚きました。
・雪が降った翌日以降は、踏み固められてツルッツルになる。みんな気を付けて!
降雪が少ない地域だと、雪を見てテンションが上がる人は多いことでしょう。
転倒してしまうと、楽しい雰囲気は一変します。打ちどころによっては、大ケガにつながることも。
細心の注意を払い、ケガを未然に防ぎたいですね。
[文・構成/grape編集部]