「予定の日、楽しみだね」「あと3日だね」 夫のカウントダウンが明け、やってきたのは

何かを待っている時は、時間の流れが普段よりもゆっくりに感じたり、もしくはあっという間に過ぎてしまったりするもの。
いてもたってもいられない、ソワソワとした気持ちにもなるでしょう。
ノンノ(nonno_kaba)さんの夫であるカバさんも、何かを心待ちにしているようです。
カバさんは、カレンダーのある日に印をつけて、今か今かと待ちわびています。
ことある毎に、ノンノさんに「楽しみだね~」と話しかけるなど、明らかに落ち着きがありません…。
そして、当日。「午前中に来るっていったよね」「ちょっと外見てくる」など、カバさんはそれまで以上に落ち着きがありません。
チャイムが鳴ると、「いよいよか!」と、カバさんは鼻息荒めに玄関へ向かいました。
訪ねてきたのは、作業服を着たおじさん。カバさんは、年に一度の排水管清掃を待ちわびていたようです。
カバさんとの再会に、ちょっぴり嬉しそうな清掃業者のおじさん。それを見て、「織姫と彦星かよ」とツッコむ、ノンノさんでした。
【ネットの声】
・何かの記念日か、ネットでいいお買い物をしたのかと思いきや…!
・カバさんの気持ち、すごく分かります!私もよく台所仕事をするので、待ち遠しい!
・想像の斜め上をいく結末。予想が全く当たらなかった。
ちなみに、カバさんはよくお皿洗いなどをするため、水の流れを気にするタイプなのだそう。
そこで、清掃業者のおじさんは、排水管が詰まりにくくなるコツを丁寧に教えてくれたといいます。
カバさんにしてみれば、清掃業者のおじさんは、『排水管の神様』のような存在なのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]