専用容器はいらない ケチャップをお弁当に入れる『簡単技』とは? 「コレは画期的」「賢い」

お弁当にフライドポテトやオムライス、チキンナゲットなどを入れる際は、一緒にケチャップを付けることがあります。
そんな時に悩ましいのが『フタにケチャップが付いてしまう』問題です。
カバンの中でお弁当が揺れてフタにケチャップがべったり付いたり、ほかのおかずにもケチャップが付いてしまったりすると、なんだかガッカリした気持ちになりませんか。
ケチャップ用の専用の容器なども販売されていますが、お弁当と一緒に洗うのが面倒だという人もいるでしょう。
Instagram上で手軽に作れる料理のレシピなどを発信している、ちゃん(chaaan_gohan)さんは、ケチャップをお弁当に入れる、画期的な方法を紹介しました!
※動画はInstagram上で再生できます。
ちゃん/料理歴16年【ラクうま!時短レシピ】(@chaaan_gohan)がシェアした投稿
まず、小さめの容器にラップを敷き、必要量のケチャップを入れて包みます。
ラップをねじって『ケチャップ玉』を作ったら、輪ゴムで口を閉じ、爪楊枝と一緒にお弁当箱に入れるだけ!
食べる直前に爪楊枝で穴をあけて、ケチャップをかけたいおかずにかければいいので、フタに付くこともなく、便利ですね。
投稿には「なるほど!これは賢い方法」「高校生の時のお弁当で、親がやっていました」「おおー!思い付かなかったです。やってみます!」などの声が上がっていました。
爪楊枝を使うので、小さな子供のお弁当に入れるのは、控えたほうがいいかもしれませんね。
ちゃんさんいわく、ケチャップのほか、トンカツソースやマヨネーズ、醤油などもこの方法でお弁当に入れられるとのこと。
お弁当のケチャップ問題に悩んでいる人は、一度ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]