ヒラメの稚魚放流 小学生が体験学習 1500匹海へ 三重・尾鷲市

三重県尾鷲市で、小学生がヒラメの稚魚を海に放流する体験学習会が行われました。

この体験学習は子どもたちに水産資源の大切さを学んでもらおうと尾鷲市が毎年この時期に開いていて、きのうは尾鷲小学校の5年生66人が参加しました。

児童らはヒラメの特徴や生態などを学んだ後、10センチほどの稚魚およそ1500匹を一斉に海へ放流しました。
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放流した稚魚は3年で漁獲できる大きさに育つということです。