自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。
山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。
人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!
配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。
しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!
家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。
都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。
どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。
・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。
・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!
・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。
人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね!
[文・構成/grape編集部]