冠婚葬祭業を展開する企業が12月14日、新潟県と山形県の病院や福祉施設などに車いす33台を寄贈しました。
この取り組みは社会貢献の一環として毎年集まった募金で寄贈しているもので、今年で31年目となります。
【アークベル執行役員 本多朋子 感動美仕事研究所長】
「新型コロナが明けて、皆様の活動範囲も少しずつ広くなっている中で、移動の安全と快適が一番大事。介護する側にとっても、少しでも負担が軽減されることを願っている」
今回の寄贈により、車いすの寄付は993台、寄付活動などの累計金額は1億円を超えています。