複数の猫と暮らすと、愛猫同士がケンカになることがあります。
本気度は猫同士の性格や状況によって異なりますが、大抵がじゃれる程度で、大ケガを負うほどのケンカには発展せずに終わるものです。
ミナミ(@droparts39)さんが一緒に暮らす、元保護猫のピノちゃん、アルちゃんは、仲よしではあるものの、毎日のようにケンカもするのだとか。
特に、ミナミさんが思わず見てしまうほど、ピノちゃんの威嚇(いかく)の声はすさまじいそうです。しかし…。
36.やさしいケンカ pic.twitter.com/XalKCNyS0p
ミナミさんは気付いているのです。声の割には、大したケンカにならないことを…!
2匹の『優しいケンカ』が日常茶飯事のため、慣れてしまったのでしょう。
ギャアギャアじゃれる2匹の近くで、「平和だなあ」と、すぐさま仕事に戻ったミナミさんなのでした。
ヒートアップし、ケガをしそうな場合は止める必要がありますが、ピノちゃん、アルちゃんの場合は心配がない…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]